スーパーイントラレーシック

スーパーイントラレーシック

スーパーイントラレーシックとレーシックの一番の違いは、使用する機器の性能です。レーシックでは、マイクロケラトームを使用しますが、マイクロケラトームはフラップを作成する眼球専用のカンナです。そのため、不均一なフラップ切開面が生じやすくなります。一方、スーパーイントラレーシックではイントラレースFS60レーザーを使用することで、正確に均一な薄いフラップを作成することができます。イントラレースによるフラップ作成法は、マイクロケラトームを使用した方法と比較して、あらゆるデータから圧倒的に優れていることが証明されています。

具体的にスーパーイントラレーシックとレーシックの比較してみます。

●フラップの質

スーパーイントラレーシックのフラップは、切開面が非常に滑らかで、エッジ部分も直角できれいになります。そのため、術後にフラップのずれやしわが起こりにくくなります。これに対して、レーシックの場合、マイクロケラトームのブレードの往復運動によって、フラップ面にすじが入り効果の低下を引き起こします。また、エッジ部分も斜めになり、術後のフラップのずれやしわが起こりやすくなります。

●ドライアイ発生率

レーシックのドライアイ発生率は約15%ですが、スーパーイントラレーシックのドライアイ発生率はわずか4%程度です。これは、スーパーイントラレーシックの場合、フラップ作成時の角膜への物理侵襲が少ないく、角膜への負担が少ないためです。ドライアイは、レーシック手術の合併症の中でも、多い症状です。

●ハロ現象

レーシックでは、フラップの切開面のひずみが起きやすいため、その影響で光がにじんで見えるハロ現象が発生しやすくなります。一方、スーパーイントラレーシックでは、切開面のひずみが少ないため、ハロの発生が大幅におさえられます。

スーパーイントラレーシックは、品川近視クリニックで受けることができます。品川近視クリニックは、レーシック手術の症例数も非常に多く、手術費用も低めに設定されています。メール無料相談や無料適応検査も行っていますので、レーシック手術による視力回復を検討している方は、品川近視クリニックにお問い合わせください。